瓦屋根の家を塗装する作業員

 

 

アパートの外壁塗装はいくらかかるのか

外壁塗装は外見を新しくできるだけではなく、アパートの寿命を延ばし、また空室を減らすためにも重要な要素です。しかし、特に中古のアパートを買取って経営を始めたばかりの人など、今まで外壁塗装を依頼したことがない人には、分からないことばかりです。そこでこのページでは、初めての依頼でも失敗しないために、アパートの外壁塗装にかかる費用の相場と、気を付けておくべきポイントを紹介していきます、

 

アパートに外壁塗装を行うならオーダーメイドで!

一般家屋の場合は、基本的な条件が詰め込まれた「パッケージプラン」などもあります。ですが、アパートの外壁塗装をしてもらう場合は、「オーダーメイド」が基本になります。なぜアパートの場合はオーダーメイドが良いのか理由を確認していきましょう。

 


1.結果的に高くなることもある

パッケージプランは使用する塗料や、適用できるサービスの範囲が決められています。そのため、初めて塗装してもらう人でも、料金が分かりやすく、安くすませやすいことが特徴です。しかし、基本的にはパッケージプランは「一般の2階建て住宅」を想定しているため、範囲が広いアパートだと受け付けていなかったり、追加費用で結果的に高くなってしまったりするのです。

 

2.外壁以外の塗装も重要

アパートは一般的な家屋に比べて、外廊下やベランダ、雨樋の形状などといった付帯部のデザインも大きく異なるため、細かな対応が必要になります。特にアパートではドアが多いため、外壁だけではなく、ドアの塗装費用にも気を付ける必要があります。そのため、パッケージプランよりも、細かく注文をつけられるオーダーメイドのほうが向いているのです。

 

3.住民の満足感も重視する

アパートの外壁塗装は、今の住民にさらに満足してもらい長く住んでもらうことと、新しい住民を増やして空室を減らすための経営上の戦略の一つです。住みやすいアパートであることをアピールするためにも、ただ補修してもらうだけでなく、数年後の経営を踏まえた塗装をしてもらうことを心がけましょう。そのためにも、細かな注文が必要なのです。


 

 

以上がアパートの外壁塗装に、オーダーメイドが向いている理由です。これからの経営のためにも、しっかりと注文に答えてくれる業者を選びましょう。

 

それでは次はオーダーメイドでも分かりやすく、適正な金額で施工してもらうために気を付けるべきことを確認していきましょう。

 

適正金額で施工を済ませるためにも見積請求はお忘れなく!

適正な価格で施工してもらうためには、「相見積もり」をとることが必要です。アパートは一般の家屋以上に相場が把握しづらくなっており、そのため業者によって費用が大きく変わってきます。また塗装業者には、手抜き工事や経費の水増しなどを行う悪徳業者もいます。そのため外壁塗装を依頼するときには、最低3つ以上の業者に見積もりをだしてもらうようにしましょう。

 

見積もりを出してもらったときは、全体の費用だけではなく、各項目の内訳にも注目しましょう。塗装は下塗り・中塗り・上塗り(仕上げ塗り)の三工程に分かれているか、足場の設置費用は相場の内に収まっているかなどを細かくチェックしましょう。

 

あなたのアパートの適切な相場を把握しておき、次回は別の業者に依頼する時でも、参考にできるようにしておくことが大切なのです。それでは次は、外壁塗装で重視するべき要素は何かみていきましょう。

 

アパート外壁塗装は耐用年数を主軸に検討

アパートの外壁塗装には大きな費用がかかり、また塗装のたびに入居者への説明などが必要になります。そのため、アパートの外壁塗装では、特に耐用年数の長さを重視する必要があります。

 

また外壁塗装は外観を改善するだけではなく、雨漏りや害虫の侵入を防ぎ、アパートの耐久性を維持するためにも重要です。安い塗料は耐用年数も短く、メンテナンスもこまめに必要になるため、ある程度質がよく耐用年数が長い塗料を選びましょう。長い目線で見てみれば、耐用年数の長い質の良い塗料を選ぶことがコスト削減のために大切なのです。

 

他にも塗料の耐用年数だけではなく、業者が設定した保証も確認することが大切です。保証期間は何年あるのか、保証の範囲に外壁以外の部分は入るのか入らないのか、などといったことを見積もりの段階で確認しておきましょう。

 

外壁塗装の大まかな流れも徹底比較!

外壁塗装を依頼する前に、大まかな工程を頭に入れておきましょう。まずは工事に取りかかる前の流れを見ていきましょう。

 


  1. 業者選び → 業者は3社程度に見積もりを依頼する
  2. 実地調査 → アパートの状態を確認して正確な見積もりを出す
  3. 見積もり → 調査結果を基に見積書を提出してもらう
  4. 契約   → 最も条件の合う業者と契約します
  5. 打ち合わせ→ 外壁の色などのイメージを決めます
  6. 日程調整 → 工事の期間や日程を決め、入居者に正確に伝えましょう

 

実地調査には一緒に立ち会い、アパートの状態を正確に把握しておきましょう。それでは次は工事本番の工程です。

 


  1. 足場仮設 → 作業に必要な足場を組み立てます
  2. 外壁洗浄 → アパートの汚れを洗い流します
  3. 下地処理 → ひび割れや目地の補修をします
  4. 養生   → 塗料の飛散を防ぐため、シートでアパートを覆います
  5. 下塗り  → 塗装がはげないように密着用の塗料を塗ります
  6. 中塗り  → 塗料の厚みを出すため中塗りをします
  7. 上塗り  → 中塗りとは別の日に、仕上げとなる上塗りをします
  8. 仕上げ確認→ 問題がないか業者と依頼主が確認します
  9. 撤去作業 → 足場・養生の撤去や清掃を行います

 

業者によっては多少異なることもありますが、これらが一般的な外壁塗装の工程です。これらの作業が正確に行われているかを見極めるためにも、業者選びの見積もりや検査サービスの利用が重要なのです。

アパートの外壁塗装の費用はどれぐらいか

アパートの外壁塗装は入居者ではなく、オーナーが費用をだすことになります。また外壁塗装は約10年のスパンで行うことになるため、積み立てや業者の目星は早めに始めておくとよいでしょう。

 

外壁塗装の費用は建物の状況、地域ごとの人件費や気候条件、使用する塗料などのによって大きく左右されます。そのため、一概に相場は出しづらいのですが、二階建てのアパートの場合はおおよそ300~600万円程度となります。3階建ての場合は、この1.5倍程度が相場となります。これよりも安い見積もりである場合は、即決せずに安さの理由を確認し、他の業者と見比べてから決めましょう。そうでなければ、結果的に損をしてしまうことになるかもしれません。

 

また外壁塗装の費用は補修や現状維持が目的の場合は、「修繕費」に計上します。そして、デザインの変更や質の高い塗料に塗り替える場合などは、「資本的支出」で計上することになります。それぞれの目的で確定申告の方法も異なるので、どちらに例に当てはまるのかも気を付けましょう。

 

高額な費用がかかるからこそ慎重に動くべき

アパートの外壁塗装は、建物の状態を維持し、あるいは価値を高めるために必要なことです。その分だけ高額な費用がかかるため、選択も慎重に行うべきなのです。先延ばしにしたり、目先の安さで決めたりするのはやめるべきです。10年・20年先の経営を考えて、信頼できる丁寧な仕事をしてくれる業者を選びましょう。

 

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