塗装作業中の男性

 

外壁塗装でトラブルがあったとき、どうやって対処するか

外壁塗装は、そのため悪質な業者による手抜き工事などのトラブルが起きることもあります。しかしながら、知識がなかったために正しいクレームが入れられずに、泣き寝入りしてしまう人も多くいます。そうした事態にならないために、トラブルを事前に防いで良い業者を選ぶ方法を学びましょう。そしてトラブルが起きたときに、正しいクレームを入れる方法も知っておきましょう。

 

良く起こる外壁塗装にまつわるクレーム集

まずは外壁塗装でよくあるトラブルを紹介します。これらを参考にして後悔しない塗装をしてもらえるようにしましょう。

 

  1. 色が気に入らないものだった
  2. 追加費用を請求された
  3. 工期が予定と違っていた
  4. 手抜き工事が発覚した
  5. 耐用年数より早く剥がれてきた

 

などなど、さまざま例があります。それでは、これらのトラブルはなぜ起きてしまうのでしょうか?その原因を探っていきましょう。

 

引用:https://sutekini-plus.net

 

なぜクレームになる工事が起きてしまうのか?

クレームに発展するトラブルが起きる原因は、主に二つに分けられます。一つは打ち合わせ不足で、期待していた結果が得られないことです。業者と依頼主、あるいは元受けと下請けなどの間で認識が食い違っていたことで、満足のいく仕上がりにならないことがあるのです。

 

そして、もう一つは費用を抑えようとしたり、すすめられるままに選んでしまったりして、質の良くない業者を選んでしまうことです。あまりに安い費用で請け負う業者は、質の低い塗料を使用したり、塗装を下請けに任せたきりであったりして、仕上がりも適当なのものになってしまうことがあるのです。

 

これらのトラブルも、対処法を知っていれば適切に対処することができます。それではトラブルを事前に防ぐための、対策方法を学んでいきましょう。

 

業者への事前確認が重要!クレームに発展しないための対策

先ほど挙げたよくあるトラブルを例にして、事前の対策方法を学んでいきましょう。

 

 

  1. 色が気に入らないものだった
    塗装したあとで色が気に入らないという場合は、シミュレーションをおざなりにしてしまったり、仕上がり時の確認が足りていなかったりすることで起こります。そのため、事前に色の打ち合わせは納得のいくまで何度も行いましょう。また仕上がりの確認時も、塗装がよく見える明るい時間帯に行うようにしましょう。
  2. 追加費用を請求された
    追加工事が必要な場合は、事前にその説明をして新たに契約書を交わす必要があります。まずはその費用に関して説明があったか、そのことに関して追加の契約書にサインしたかどうかをしっかりと確認しましょう。
  3. 工期が予定と違っていた
    外壁塗装は雨など天候次第では作業を進めることができません。そのため、工期がずれることもありえます。そのため、完了日だけではなく、各日程ごとの大まかなスケジュールも事前に提出してもらい、作業状況が把握できるようにしておきましょう。
  4. 手抜き工事が発覚した
    手抜き工事を防ぐためには、信頼できるしっかりした業者を選ぶことが大切です。そして、工事の最中はなるべく作業に立ち会うようにして、完了時のチェックもくまなく行うようにしましょう。また保証期間なども、見積もり時に確認することが大切です。
  5. 耐用年数より早く剥がれてきた
    手抜き工事でなくとも業者側の落ち度で、品質が劣化してしまうこともあります。こうした自体に対応できるように保証期間は、見積もり時と契約時の両方で確認しておきましょう。また業者が瑕疵保険に加入していれば、業者が倒産などで対応できない場合も、保険会社が補修費用を支払ってくれます。そのため、瑕疵保険に加入している業者を選びましょう。

 

 

以上がトラブルを防ぐために、事前に心がけておくべき対処法です。しかし、これらに気を付けていたとしてもトラブルが起きてしまうこともあります。そのため、次は実際にトラブルが発生した時の対処法をチェックしましょう。

トラブルが起きた時の対処法をチェック

まずトラブルが発生した時に大切なことは、「すぐにクレームを入れる」ことです。時間をおけばそれだけ対処が遅れることになってしまいます。気になることがあったら、すぐに業者に尋ねるようにしましょう。またクレームを入れると言っても、けんか腰になってはいけません。問題を解決するために、状況を整理して何が問題なのか分かりやすく伝えることが大切です。

 

クレームを入れる際には、見積書や契約書などの書類を手元に用意して、クレームが書類の内容に沿った正当なものであることを確認できるようにしましょう。また、問題が起きている箇所を写真で撮影しておくなど、後々のトラブルにつながらないようにするために、証拠を残しておくこともよいでしょう。

 

クレームを入れてすぐに対処してくれるなら良いのですが、なかにはまったく取り合ってくれないことも考えられます。そのため、トラブルがあったときに相談できる機関も知っておきましょう。

外壁塗装の施工トラブルで頼れる機関

正当なクレームを入れても、業者側が聞き入れてくれないこともあります。そういう時には第三者機関を頼りましょう。外壁塗装に関する相談先としては、以下の機関がよく挙げられています。

 

 

  • 住宅リフォーム紛争処理センター
  • 地元の消費者センター
  • 弁護士

 

 

このなかでもっとも確実なのは「住宅リフォーム紛争処理センター」に連絡を入れることです。電話での相談も受け付けていて、建築士や弁護士なども紹介してくれます。業者とのクレーム交渉が難航した時はぜひ相談してみましょう。

 

トラブルは事前に防ぐことが大切

外壁塗装のトラブルのほとんどは、事前に防ぐことができるものです。適切な条件は何かを調べ、評判が良く対応が早い業者を選びましょう。そのためにも、契約は慎重に行い、即決は避けることが必要です。またトラブルが起こったときにも慌てずに、冷静に対処できるように正確な知識を身に付けていきましょう。外壁塗装は住環境を左右する重要な工事です。どんな条件がもっとも良いのか時間をかけて決めることが大切です。

 

 

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