緑色の塗装をする作業員

ローンをかしこく利用して外壁塗装を成功させよう

 

念願のマイホームを手に入れてから十数年、まだ住宅ローンも完済していないのに外壁塗装など住いのメンテナンスが必要になる人もいるかもしれません。

施工費用も決して安いわけではなく、人によっては新たにローンを組む必要もあるでしょう。ここではそんな人たちのために、少しでも費用を抑えて外壁塗装をするための一工夫を紹介しています。ぜひ参考に役立ててください。

リフォームローンとはどういったものか

ローンといっても住宅ローンやリフォームローンなどは、扱う内容が異なるので金利や担保の有無などの違いがあります。

ここではリフォームローンがどういったものを指すのかについてと、その他のローンとの違いについて触れていきます。

 

住宅ローンと外壁塗装業者が扱うローンの違い

住宅ローンの場合、金融機関を利用している人も多いので、同じ金融機関に外壁塗装を相談することも珍しくはありません。

一方で、業者の方て取り扱っているローンはクレジット会社によるものです。業者に見積もりを行った際に、ローンの利用できるか確認するのもいいでしょう。大抵の場合は依頼した業者側で行ってくれるので、施工主が自ら手続きをする手間が省けます。

担保の有無による違い

金融機関やクレジット会社などでローンのスタイルは様々です。担保の有無によって金利にも影響しますので、それぞれの特徴を確認しましょう。

担保ローン

金融機関の担保があるローンは低金利で利用できる上、無担保のローンと比較すると返済総額を抑えることができます。一方で住宅ローン同様、審査が厳しく手続きに難を感じる面があります。

無担保ローン

金融機関で担保のないリフォームローンです。担保の設定がない分、審査の基準も緩くスムーズに借用できるという利点ががあります。しかし、担保ローンと比べると金利が高く設定されているところが一般的なので、返済額に影響してしまうことを考慮に入れましょう。

固定金利と変動金利についての違い

担保の有無によって、金利や返済総額に変動があることはご理解いただけたと思います。

一方で金利にも大まかな2種類のシステムがあり、どれを利用するかで返済総額も変動します。どのような金利が適しているのかを見ていきましょう。

固定金利

固定金利は、申請時に設定した金利を最後まで支払うタイプです。経済情勢に反映されずに金利が変動しないのが最大のメリットです。しかし変動金利と比較すると、初期設定の金利が高いため、その点に不便を感じることがあります。

変動金利

金利が経済情勢によって変動するタイプです。申請時の金利は少ないのですが、最終的な金利が予測できないので、最終的な返済額が把握できなできない部分があります。

リフォームローンの一例

某金融機関のリフォームローン新規お借入れのシミュレーションを利用したところ

施工費用の予算を一般的な相場価格でローンを組んだ場合、次のような結果になりました。

 

例)

【条件】

お借入れ金額:\891,210 ご返済期間:8年 返済方法:元利均等返済 ボーナスの加算返済月:なし

 

【結果】

年利率:2.725% 毎月の返済額:\9,284

返済総額:\891,210 諸費用:\18,424 諸費用を含めた返済総額:\909,634 

 

【注意事項】

返済額の資産内容は概算なので、返済の目安として活用してください。

変動金利制の場合、年利率の変動で返済総額の増減が予想されます。返済総額を約束するものではないという事をご了承ください。

 

返済期間の設定は次回の外壁塗装のまでに完済することを基準に設定しています。また職種によってボーナスの有無が考慮されるので、今回のシミュレーションでは背ってしていません。あくまでも返済総額の目安としてご確認ください。

またローンを組む金融機関によって、諸費用の設定価格が異なるので返済総額の適正価格を保証するものではありません。

住宅ローンの減税は外壁塗装にも適用されるのか

住宅ローンは減税の対象になりますが、ローンを組んで外壁塗装の工事を行った場合も同様に減税の対象になることがあります。

該当要件を満たしている場合、10年間にわたり借用残高の1%が控除されます。

 

国税庁の公式ホームページにも、「住宅借入金等特別控除」として明記されています。「住宅借入金等特別控除」や「特定増改築等住宅借入金特別控除」などの対象となる場合は、この控除手当を受け取ることができます。これらの場合は、特定の条件を満たしている場合があるので、各人で該当条件を満たした工事を行っているか確認を取りましょう。

 

大まかな注意点としては

・賃貸物件は対象外

・建築基準法に規定する修繕・模様替えに該当する増改築等か

・施工費用が100万円以上の経済負担を要するものか

・10年以上にわたる分割返済を予定しているか

・物件の床面積が50㎡を超えていて、床面積の半分以上が居住用であること

といった項目が国税庁の公式ホームページに記載されているので、細かい点はそちらを参照してください。

 

控除額の限度額は、住宅のローンなどの年末残高との合計額から算出しています。あくまでも控除なので、塗装工事費用の額が住宅ローンの年末残高の合計額が少なくなった時点で、より少ない金額が基準になります。ではこの点を踏まえて、改めてローンを利用する長所と短所を見ていきましょう。

外壁塗装でローンを利用するメリットとデメリット

外壁塗装をする際にローンを利用しますが、メリットとデメリットを具体的に挙げるとなると経済負担の軽減以外はなかなか思いつかないものです。

そこでローンを利用することで生じるメリットとデメリットについて、具体的な要素を挙げると次のような点が期待できます。

ローンを利用するメリット

・手元に資金がなくても、工事が行える。

・子どもの育児、学費など出費が多い時期に経済負担が少なくて済む。

・塗装の状態(必要性)に合わせて工事を着手することができる。

・ローンを利用した外壁塗装なら、特別控除の対象になることがある。

ローンを利用するデメリット

・金利の分、費用総額の負担が増える。

・施工内容や塗装の質にかかわらず、一度契約したローンは払い続ける必要がある。

・返済プランの設定次第では、外壁塗装の返済が終わる前に次の塗装が必要になる。

 

このようなメリットが挙げられます。デメリットに関しては、利用者側の工夫で回避できるトラブルもあります。事前に業者選びを慎重にしていれば、問題のある施工や必要以上に費用の高い塗装は避けることができます。同様に返済プランに関しても返済期間と塗料の耐久年数、収入面でのバランスをよく吟味して設定していればローンを重ねていくという悪循環は防ぐことができます。

 

また同じ金融機関から借り入れ続けるより、一定の期間で別の金利を提示してもらえる金融機関から借用した借り換えという選択肢もあります。借り換えを検討することの重要性や、どのような人が借り換えに向いているのかを掘り下げていきます。

住宅ローンの借り換えを検討してみよう

住宅ローンの借り換えというものがあります。人によってはかなりの額を軽減することができるので、経済負担がグッと抑えることができます。

住宅ローンの借り換えとは?

ローンを組んでからある程度の期間が過ぎた段階で、金利が大きく低下している金融機関などを探して、そこから現在の残高分を借り入れてローンにあてるというものです。「借り換え」と聞くと、借金の自転車操業のようなネガティブなイメージもありますが、うまく利用すれば金利分の負担を多く軽減することができます。金利が全体的に低下している現在なら、従来の割高な金利でローンを契約している人は、お得なローンに組み替えることが容易です。そのような方はぜひ借り換えを検討してみてください。

 

借り換えの留意点

ただ借り換えるといっても安直に、金融機関を乗り換えれば返済総額が安くなるというものではありません。人によっては借り換えでメリットがない場合もあります。次の点に注意しておきましょう。

 

同金利で変動なしなら手数料金と手間のムダ

同じ金利ならそもそも借り換えをしても、軽減されることはありませんし変動金利と違い固定金利の場合は、金利額が情勢に左右されることがありません。手数料の負担と、借り換えにかかる手続きをいたずらに浪費することになります。特に最近の低金利でローンが組める金融機関を利用している人に該当します。そうならない様にリサーチを徹底しましょう。

借り換え件数が多い人は、一本化を推奨

複数の金融機関から借り入れをしている場合は、滞納や過払いなど消費者側での把握が複雑化してしまうので、借入先は一本化することをおすすめします。返済プランを簡略化したうえで、借り換えを検討することで経済負担の軽減を吟味する下地を作ることができます。借入れ決済の基本は、返済の手順を簡略化することが第一歩です。

 

ローンとは利用者の経済的負担を以下に抑えて、目的に応じた資金運用ができるかという事にあります。金利や手数料などで別途の出費がかさむと、それだけほかの用途に使えた資金を圧迫してしまうことになります。借り換えをはじめとした方法で負担を少なくして、賢く金融機関と付き合っていきましょう。

効率よく外壁塗装をしよう

8~10年単位だとしても、外壁塗装にはどうしても大きな経済負担が生じてしまいます。タイミングや経済状況によっては、塗装スケジュールを先送りにしたり塗装内容を妥協せざるを得ないケースもあるでしょう。

外壁塗装をする際に金融機関でのローンや、国からの特別控除などを検討することも選択肢の一つです。それらを賢く利用することで、限られた資金運用で効率よく外壁等をすることができます。あきらめず理想通りの外壁塗装を実現するために、一工夫してみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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