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ベランダ

ベランダの劣化が気になっている方は、塗装や補修を検討してみませんか?これらの作業を行なうことで美観性と機能性が向上し、快適にベランダを使うことができます。 ベランダの塗装や補修を行なうのなら、防水を意識しましょう。その理由や工法について理解していきましょう。

ベランダの劣化が気になったら塗装・補修!防水効果のある塗料を選ぼう

白い塗料ベランダは下地になる防水層とその表面を覆うトップコートからできており、雨風にさらされやすいため時間が経つと共に劣化してしまいます。劣化していることに気づかず放置し続けると雨漏りの原因にもなるため、劣化に気づいたら早急に対応してもらってください。トップコートの表面のみが劣化しているのか、はたまた防水層から劣化しているのかで、塗装と補修どちらの工法にするのか変わってきます。

あなたの自宅に必要な工法は塗装?それとも補修?

ベランダが劣化するとどういった症状が現れるのか、またどのような対策を行なうのか気になるでしょう。そこで症状やそれに合わせた対策方法を紹介します。

レベルに合わせた対策方法

症状 対処方法 費用 危険度
軽度のひび割れ 防水塗装 約5~10万円
重度のひび割れ 防水塗装 約10~20万円 ★★★
塗膜の剥離 防水塗装 約4~8万円 ★★
水たまり 補修 約5~10万円 ★★
雨染み・雨漏り 補修 約10~20万円 ★★★

引用元 ベランダとバルコニーって塗装・補修が必要なの?大切な防水のお話 http://gaiheki-concierge.com/part/veranda/

塗装で対処できる劣化症状

ポリエステル樹脂系のトップコートを使用しているベランダはひび割れが起きやすいです。ベランダ塗装時の施工ミスが原因でひび割れしていることが多いため、業者を選ぶときは技術があるところを選びましょう。しかし、築10年以上経っている建物のひび割れは、防水塗装よりも補修が優先となります。 塗膜の剥がれがある場合も防水塗装を依頼しましょう。その際FRP塗装やウレタン塗装等が適しています。

補修が必要になってくる劣化症状とは?

ベランダに水たまりができるのは下地の勾配不足が要因です。通常ベランダの水は排水口に流れる仕組みとなっていますが、勾配不足によって排水口に流れず溜まってしまうのです。 また、雨染みや雨漏りが発生し建物内にも被害を及ぼしている際も、補修をしなければなりません。早急な対応が必要になってくるでしょう。

そもそも、何故ベランダに防水塗装が必要なの?

家と傘と人ベランダに防水塗装が必要なのは、建物内に水が侵入するのを防がなければならないからです。雨水は強い酸性のためコンクリートも溶かしてしまいます。そのため外壁や屋根塗装に使用される塗料だと、尚更ひび割れや塗膜の剥がれといった被害が現れやすいです。 もし、劣化症状を放置するとさらに被害が拡大し雨漏り、カビ、木材の腐食といった様々なダメージを受けます。それらの被害を受けないためにも、防水塗装が必要になってくるのです。

ベランダの劣化は4つの防水工法で改善しよう!

防水塗装には様々な工法があります。それぞれの特徴を理解しましょう。

どの工法もメリットだらけ

4種類の防水工法の中から、建物の状況に合いそうな工法を選びましょう。

FRP防水工法

FRP防水工法は他の3つの工法より耐酸性があるため、強い酸性雨も保護してくれます。また、硬化が短時間で終わるため、短期間でベランダ塗装を終えられるといった点も特徴的です。 1平米あたりの費用は約8,000円~、100平米は約90万円~となっています。

ウレタン防水塗装工法

この工法は様々な防水工法の中で最も主流です。防水層が軽量のため建物にダメージを与えない、継ぎ目が目立たないといったメリットを持っています。 1平米あたりの費用は約7,500円~、100平米あたりだと約75万円~です。

アスファルト防水工法

アスファルト防水工法は煙、匂いといった欠点がありましたが、最近はそれらを抑えるタイプもあります。それに加え防水性も高いため、長期的な安定を求めることが可能です。 1平米あたりの費用は約8,000円~、100平米あたり約80万~相場目安です。

シート防水(塩ビ、ゴム)工法

塩ビシートはゴムシートより耐久性に優れており、さらに色も鮮やかです。ゴムシートは接着剤で下地を固定するため安定感があり、ゴム特有の伸縮性も持ち合わせています。 1平米あたりの費用は約8,000円~、100平米あたりだと80万円~です。

工法の流れ

ほとんどの工法が始めにベランダに溜まったゴミ取りから行ないます。ゴミが残っていると、きれいに塗装できなくなり、剥離の原因となってしまいます。その次にプライマーの塗布から行ない、下地と塗装を密着させます。プライマーは下地と防水材のしっかりと接着させる役割をしており、ベランダの塗装に欠かせない工程です。それから各工法の工程へと進んでいきます。

ベランダの防水塗装は自分で行なえる?

ペンキローラーを持つエプロンの男性ベランダの塗装は、「ただ塗料を塗れば良いだけ」と思っている方もいると思いますが、技術が必要です。最近はDIYが流行っており、自分で作業を行なう傾向にありますが、ベランダ塗装は失敗すると余計な費用と時間が掛かります。もし、ひび割れしていた場合、ひび割れも補修しなければなりませんから素人には到底無理でしょう。結果、補修から塗装まで全てできる業者に依頼するのが1番なのです。 しかし、自身で予防対策を行なうことは大切です。ベランダにゴミが溜まると雨水が流れないため、定期的に掃除するようにしましょう。そうすることで雨水がしっかりと流れていきます。

ベランダの防水塗装で住宅全体の劣化が止められる

ベランダの防水塗装の重要性は分かりましたか?ベランダは、雨水にさらされるだけあって劣化が早いです。そのため、定期的な予防、塗装や補修といったメンテナンスが必須です。劣化状況が悪化する前に塗装をしてもらい耐久性を向上させましょう。

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