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外壁のひび割れを見つけたら

ふと我が家を見上げたら壁にひび割れが……ということはありませんでしょうか。

長年住んでいる家というものは、小さな変化にわりと気づけないものです。

外壁のひび割れに気付くのも、ある程度ひどくなって気付くということも少なくはありません。たとえそれが小さなひび割れであっても、そこからどんどん外壁が劣化してしまう危険性もあります。

 

また、ひび割れは古い住宅だけではなく、比較的新しい住宅にも起きてしまう可能性があるということを覚えていきましょう。

ここでは住宅に起きるひび割れの原因や種類、効果的な補修方法について詳しく紹介しています。

 

住宅を長持ちさせるためにも、後々に気づいて大事になってしまわないようチェックしておきましょう。

 

外壁のひび割れの種類とその原因

◆ヘアクラック

外壁塗装にヘア(髪の毛)のように細やかなひび割れが入ることを指します。原因は主に経年劣化によるものが大きいですが、塗装作業の際に塗装間隔が不十分だった場合などにもヘアクラックが発生してしまいます。

また、塗料の選択ミスでも発生してしまう可能性が高いです。

弾性の素地や塗膜の上から硬質塗膜の塗装をした場合に起きますので、塗装の上塗りには注意が必要となります。

 

◆乾燥クラック

モルタルや漆喰などの湿式工法で作られた外壁に発生します。湿式工法の外壁は乾燥する過程で収縮が起こるため、ひび割れが起きてしまいます。

乾燥クラックは、ひび割れの幅が狭いのが特徴です。

素材が完全に乾燥すると収縮も止まるため、ひび割れが進行することはなくなります。

 

◆構造クラック

主に大きな外的圧力(地震や地盤沈下)によるクラックです。

構造的な欠陥から、建物が大きく揺れたり、歪んでしまったりすることによって発生します。放置してしまうとどんどんひび割れが深刻化して、最終的には外壁が剥がれ落ちる場合や雨漏りに発展してしまう危険性があります。

 

◆縁切れによるクラック

基本的に、モルタルや漆喰などの湿式工法の外壁は一度に一面を仕上げるように施工していきます。

しかしながら、何らかの理由で途中で作業を中止してしまったり、やり直しをしたりすることがあります。

中断した途中から塗装を再開してしまうと、その一面に古い塗装部分と新しい塗装部分ができてしまうことになり、この塗装部分の境目がひび割れの原因となることを指します。

 

 

ひび割れの補修方法と、今すぐに対応が必要なひび割れについて

◆ヘアクラック

ヘアクラックは、原因によって補修する方法が変わってきます。

経年劣化が原因の場合は塗替え塗装だけで済みます。

ただ塗装間隔が不適切だった場合は注意が必要で、劣化が主材に及んでいるかどうかによって変わってきます。劣化の程度が低い場合なら、経年劣化の時と同様に塗替え塗装だけで問題ありません。ですが、劣化が進んでいて付着力の低下を招いている場合は全面剥離が必要となってしまいます。

 

◆乾燥クラック

対策としては、塗装の下処理への対策が必要です。

基本的に微弾性フィラーを下塗りすることになりますが、下塗りだけでは塗膜のひび割れが再発してしまう可能性もあります。

クラックにシーリング材やエポキシ系充填材を用いた上で、微弾性フィラーを下塗りすると再発防止にも繋がります。

 

◆構造クラック

構造クラックは、すぐにでも対応が必要なひび割れとなります。発見次第、業者に修繕を依頼するようにしましょう。

対策のためには目地切りカッターを用いてクラックの表面を削り、目地を作っていきます。その後にゴミや汚れなどを丁寧に取り除いてから下塗りを行い、クラックに添うようにしてシーリング工事を行いクラックを埋めていきます。

最後に補修用の塗料を使って表面を保護して、補修が完了となります。

 

◆縁切れによるクラック

縁切れによるクラックは、基本的に構造クラックの修復方法とほとんど同じになります。目地切りカッターを使ってからシーリング工事を行うことになります。

 

ひび割れが気になったら、まずは業者に相談してみよう(まとめ)

 

さまざまなひび割れ(クラック)の種類を見てきましたがいかがでしょうか。

いつもはそこまで気にすることがないかもしれませんが、小さなひび割れを放置してしまうことで大きなトラブルに繋がってしまう可能性というのもあります。

お住まいをチェックしてみてひび割れを発見した時は、この記事を参考にどういったひび割れなのかをチェックしてから、専門の業者に相談するようにしましょう。

大事になってしまう前に解決して、より長く住むことができるように定期的なメンテナンスとチェックを心がけていくことが大切です。

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