塗装中の白いペンキ

外壁塗装を安くするならDIYがおすすめ!でも自分でやっても大丈夫なの?

外壁塗装というのは、とんでもなくお金がかかります。

あなたの家を15坪としましょう。

外壁塗装を業者にお願いしたら、大体80万円前後の費用がかかります(シリコン系塗料の場合)。

そんな費用を半分以下にすることができるのが、DIY、つまり、自分で外壁塗装をすることです。

DIYで外壁塗装をした場合、その費用は半分以下におさえることができるのです。

しかし、ネットで検索すればわかる通り、DIYにはリスクがつきものです。

それでもDIYに興味があるというのなら、まずDIYで行う外壁塗装の手順や、用意する道具を知りましょう。

もしかしたら自分で思っているよりも、DIYは簡単かもしれませんよ。

 

DIYで外壁塗装は可能?

DIYで外壁塗装はできるのかという問題ですが、結論からいえばできます。

もちろん、プロの業者と比べると仕上がりなどは天と地ほどの違いがありますが、それでも自分で外壁塗装はできます。資格も特に必要ありません

メリットとデメリットをまとめてみました

「なるほど、誰でもできるのか。よし!やろう!」と、いきなり始めるのは待ってください。

まずはDIYを行なう上でのメリットとデメリットを詳しく知りましょう。

 

メリット

コストが材料費しかかからないので相場の半額以下で行える

デメリット

作業に時間がかかる

高所での作業は危険

仕上がりによっては早く塗装が剥がれる

やり直しの場合はかえってお金がかかる

 

と、メリット・デメリットを比べれば分かる通り、DIYのメリットは安く済ませられることだけです。

しかも、外壁塗装を失敗した場合一からやり直すので、かえってコストが高くついたというリスクも存在します。

もし、DIYを行うのであれば、これらのリスクをいかに回避するかというのが重要なポイントになります。

近年ではインターネットに自分で外壁塗装を行ったという日記も多く見つかり、DIYの方法も紹介されています。

もし、はじめてDIYで外壁塗装を行なうのであれば、こういった成功例を参考にし、外壁塗装にチャレンジしましょう。

塗装に必要な道具と塗料選びのポイント

外壁塗装を行うのであれば、まずは道具を揃えましょう。ここでは、使用する道具と選ぶ時のポイントについて紹介します。

外壁塗装に使う道具

DIYで外壁塗装を行なう場合、用意する道具は以下のとおりです。

  • 外壁塗装に使う塗料
  • 刷毛
  • ローラー
  • 養生テープ
  • マスカー
  • ヘルメット

塗料以外の道具は、ホームセンターですべて揃えることができます。それぞれ1万円もあれば一揃い揃えることができます。

他にも、外壁の状態によってはひび割れの補修にシーリング材やコーキング材を使用し、修復する必要があります。

こちらはどちらも1000円前後で購入できます。

 

外壁塗装に使う塗料ですが、これは塗料によって値段が変わります。

また、外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りと、三段階に分けて塗装を行わなければなりません。

この作業行程でも外壁の材料によって使用する下塗り塗料が違ってきます。

そのため、塗料の費用は種類にもよりますが、大体5万円前後かかります。

なお、塗料は15キロの容量で大体50~80㎡の面積を塗装できます。

 

塗料の種類

前述した塗料ですが、種類によって特徴がかわります。ここでは、そんな塗料の特徴を紹介します。

 

名前と耐久性の目安 メリット デメリット 特徴
アクリル(約5~7年) 最も安く、手軽に購入しやすい 7年すぎると防水機能はなくなる

本格的な外壁塗装にはあまり向いているとはいえません。

しかし、失敗したときのことを考えると最も安価なアクリル塗料のほうが気軽に行えるので、十分選択肢に入ります。

シリコン(約7~10年)

値段と性能のバランスが良い

多くの家屋で使われている

特に無く、無難

コストパフォーマンスに優れ、アクリル塗料よりも長持ちします。最も無難です。

DIYに自信があるならシリコンが最も良いかもしれません。

フッ素(約10~15年) 最高グレードの塗料であり、耐久性に優れる 非常に高価 非常に優れた高価を発揮しますが、初心者が使った場合リスクのほうが大きすぎるのであまりオススメできません。フッ素を使うくらいなら業者にお願いしたほうが長持ちします。

 

「外壁塗装ははじめてだし、一番安いのからでもいいかな…」と考える人は多いです。

しかし、この考えはあまり良いとはいえません。

上の表を見れば分かる通り、塗料によって特徴は異なり、安い塗料はそれ相応の効果しかありません。

結果、塗り直すことになるとさらに時間と費用のコストが高くつきます。

値段だけで考えず特徴や耐久性、デメリットを考え、どれが一番適しているかを考えた後、選びましょう。

 

高所もまんべんなく塗るために足場も用意!

高いところの作業をする場合、足場を用意しなければなりません。

脚立やはしごで行うと大怪我につながるおそれがあるため、足場はしっかりとしたものである必要があります。

足場は自分で組み立てるよりも、業者に依頼して組み立ててもらうことをオススメします。

ぐらついた足場の場合、作業が難しくなるうえに事故につながる恐れがあるからです。

ここでは、そんな足場について紹介しましょう。

足場にも種類がある

足場には、大きく分けて2つの種類があります。

1つが、「くさび緊結式足場(くさび足場)」です。ビケ足場や一側足場とも呼ばれています。

安定性が非常に高く、材料を置きながら作業ができるので、初心者におすすめできる足場です。

もう1つが、「単管足場」です。

名前のとおり、単管パイプで組み立てた足場であり、昔の主流でした。

滑りやすく、資材も起きづらいため現在は廃れています。

 

このことからわかるように、足場はくさび足場が最も好ましいといえます。

業者に依頼する場合、ほとんどがくさび足場になると思いますが、念のため種類を聞いておきましょう。

レンタルのポイント

まず、足場をレンタルする際の相場を知っておきましょう。

基本的に、平米数×1000~1500円位が相場となります。また、組み立ての際に階段を使わなければならないような高さの場合、費用は加算されます。

だいたい20万円前後が足場組立の相場となります。

業者におまかせできるところと、自分でやっておくべきポイント

業者に足場の組み立てを行う場合、基本的なことは業者にお任せすればそれで大丈夫です。

自分で組み立てる場合、組み立てや解体。塗料が飛散しないようにシートの準備など、面倒な作業はすべて業者の人がやってくれます。

自分でできることといえば、ご近所へのあいさつ回りです。

外壁塗装は時間がかかり、しかも塗料の匂いがあたり一帯に広がります。

そのため、近隣の人に迷惑をかけてしまうことが多いので、前もって告知する必要があります。

他にも、業者の人の車両が近くに停車できるようなスペースを作るというのも大事です。

 

足場は、解体するまで費用が掛かるため、完成した後はなるべく早めに外壁塗装を終わらせましょう。

ちなみに業者が外壁塗装を行った場合、一般的な作業期間は10日前後です。

 

 

外壁塗装作業手順をチェック

道具もそろえ、足場の組み立て業者のレンタル先も決めたら、いよいよ作業準備です。

外壁塗装とはプラモデルや犬小屋の色塗りとはわけが違い、多少工程が複雑です。

そんな外壁塗装の作業手順を見ていきましょう。

 

最短でも10日かかる作業日数

外壁塗装の工程を、簡単に紹介しましょう。

 

  1. 足場を組む
  2. 外壁と屋根の洗浄
  3. 養生(塗料がついてはいけない箇所をビニールなどで保護すること)・ひび割れ修繕などの下地調整
  4. 下塗り
  5. 中塗り
  6. 上塗り
  7. 屋根の下塗り
  8. 屋根の中塗り
  9. 屋根の上塗り
  10. 雨樋や雨戸などの塗装

 

このあと、足場の解体作業を行なえば外壁塗装は完了です。

あくまで注意すべきことは、これは最短で作業を行った場合だということです。

汚れがひどい場合は洗浄に時間がかかるかもしれませんし、もっと日数がかかることもあります。

また、これら作業は丸1日位かかることがほとんどなので仕事帰りに少し進めようといったこともできません。

よって、初心者の場合1ヵ月以上かかることが多いです。

スケジュール管理は、しっかり行いましょう。

雨の日は塗装できない

外壁塗装の際の注意点は、雨の日は外壁塗装ができないということです。

塗料が雨で流れてしまうので、上塗りが乾燥するまでの期間雨が降らない日程を狙い、作業をすることになります。

よって、天気予報は入念にチェックしましょう。

ちなみに、塗料が乾燥前に雨が降った場合は一からやり直すことになるので注意しましょう。

 

トータルでいくらかかるかチェック

総合的な費用を計算すると、足場にかかる費用が約20万ほどで、道具・塗料にかかる費用が20万前後程度です。

結果、およそ約40万で外壁塗装を行うことができます。

業者に依頼した場合80万前後と考えると、およそ半額のお値段で外壁塗装が行えます。

もちろん、家の規模や道具、足場などの費用は異なるので、もう少し高くなる可能性もありますし、安くなる場合もあります。

 

万全な準備をしていざdiy塗装開始!

DIYは安価で行える分、危険が伴います。

また、日曜大工感覚で行えるものでもなく、入念な準備をして挑みましょう。

もし、DIYで失敗をしたくないのなら、失敗談を探してみることをおすすめします。

どうして失敗したか、どんなこと粗失敗したかなど、失敗談からは成功談よりも多くのことを学べます。

DIYは難しいですが、その分完成した時の達成感は計り知れないものになりますし、数十万のお金を節約することができます。

リスクにあった価値は十分にあり、昔に比べるとDIYにチャレンジし、成功している人は多いです。

万全な準備を整え、失敗する要因をなくした後に、DIYにチャレンしましょう!

 

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