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雨漏りから建物を守るために、定期的に行ないたいのが外壁塗装です。業者に外壁塗装をお願いする場合の費用相場と、依頼前の見積り書のチェックポイントを紹介します。外壁塗装を検討している方は、是非チェックしてみて下さい。優良業者探しのヒントになるでしょう。

外壁塗装って一体いくらかかるの?見積りで確認してみよう

住宅の外壁は雨風や紫外線によって、日々ダメージを受け続けています。そのため、住宅を守ってくれている塗膜は10年ほどで劣化していきます。住宅を劣化させないためにも、定期的に外壁を塗り替える必要があるのです。しかし、初めて外壁塗装を行なう場合は、どれくらいの費用を用意すれば良いのか悩むでしょう。また、業者選びでも迷ってしまう方が多いと思います。 外壁塗装業者をスムーズに利用するために、外壁塗装の費用相場と見積りでみるべきポイントについて紹介していきます。是非参考にしてみてください。

外壁塗装の相場を知ろう

黒、水色、黄色、赤、青、黄緑のペンキ建坪別費用相場

費用相場は、建物の状態や施工に用いる塗料によって変動するため、建坪と塗料による費用相場について紹介します。

住宅の建坪 アクリル系塗料 ウレタン系塗料 シリコン系塗料 フッ素系塗料 断熱塗料 光触媒塗料
15坪 651,000 693,000 745,500 871,500 955,500 1,050,000
20坪 798,000 850,500 903,000 1,050,000 1,155,000 1,260,000
25坪 861,000 913,500 966,000 1,134,000 1,239,000 1,344,000
30坪 1,050,000 1,113,000 1,113,000 1,365,000 1,491,000 1,617,000
35坪 1,165,500 1,239,000 1,302,000 1,512,000 1,648,500 1,785,000
40坪 1,281,000 1,354,500 1,428,000 1,648,500 1,795,500 1,942,500

引用元:【後悔しない、外壁塗装!】価格相場・見積り20事例と3つの秘訣。

直射日光や紫外線に対して高い耐久性を持つ素材は、その分料金が高くなっています。費用を抑えるために、安い塗料での施工を希望する方も少なくないかと思いますが、妥協してはいけません。「やはり、耐久性の高い塗料で施工を依頼すれば良かった」と後悔しないために、計画的に予算を準備するようにしましょう。ほとんどの業者でクレジットカードが使えるので、事前に確認しておくと安心です。

工事項目別の単価相場も知っておこう

外壁塗装工事項目 塗料の種類 平均平米単価
足場 ※2階建住宅と比べ、3階建住宅は足場代が高くなります 600~800円
高圧洗浄 200~250円
養生 300~500円
飛散防止ネット 100~180円
シーリング *打ち替え900~1,200円*打ち直し700~900円
下地補修 17,000~20,000円
下塗り 600~900円
外壁塗装
アクリル系塗料 1,000~1,200円
ウレタン系塗料 1,800~2,000円
シリコン系塗料 2,500~3,500円
フッ素系塗料 3,500~4,500円
光触媒・無機塗料 5,000~5,500円
遮熱・断熱塗料(ガイナ) 5,000~5,500円
屋根塗装
トタン屋根
アクリル系塗料 1,000~1,200円
ウレタン系塗料 1,500~1,700円
シリコン系塗料 1,800~2,000円
フッ素系塗料 3,500~4,500円
断熱塗料 3,500~4,500円
コロニアル屋根
アクリル系塗料 700~1,000円
ウレタン系塗料 1,500~1,700円
シリコン系塗料 1,800~2,000円
フッ素系塗料 3,500~4,500円
断熱塗料 3,500~4,500円
瓦屋根
アクリル系塗料 1,000~1,200円
ウレタン系塗料 1,800~2,000円
シリコン系塗料 2,500~3,500円
フッ素系塗料 3,500~4,500円
断熱塗料 4,000~5,000円
木部・鉄部塗装
アクリル系塗料 1,000~1,200円
ウレタン系塗料 1,800~2,000円
シリコン系塗料 2,500~3,500円
フッ素系塗料 3,500~4,500円
雨どい塗装
アクリル系塗料 1,000~1,200円/m
ウレタン系塗料 1,000~1,200円/m
シリコン系塗料 1,300~1,800円/m
フッ素系塗料 2,500~3,500円/m
破風塗装 650~800円
軒天塗装 800~1,000円
雨戸塗装 1枚2,000~3,000円

引用元:【外壁塗装の費用】工事各項目の単価平均価格

費用の相場を把握したら、いよいよ業者に外壁塗装の見積りを出してもらいましょう。インターネット上には、一括で複数の業者に見積り書を出してもらえるサイトがあります。そのようなサイトを利用したり、外壁塗装の口コミサイトを参考にしたりすることで、業者選びも行ないやすくなるでしょう。また、業者ごとに期間限定のお得なキャンペーンを実施していることも多いので、上手に利用すれば予算内でお得に外壁塗装ができます。地域によってもおすすめの塗料や施工方法が若干異なるので、その点も業者に確認してみると良いでしょう。

見積り書の内容を確認しよう

パソコンとお金と家のミニチュア業者に出してもらった見積り書は、以下の点に注意しながら確認します。

見積り書で見るべきポイント

①塗装面積は適正か

おおまかな外壁面積は、「延床面積×3.3×1.2」の式で出せます。外壁面積の算出の仕方は業者によって異なるため、複数の業者に見積りを依頼してこの項目をチェックするようにしましょう。あまりにも大きな外壁面積を算出してくる業者には要注意です。

②3度塗りの塗装で価格が出ているか

外壁塗装の基本は、「3度塗り」です。塗料の定着を良くするために、まず下塗り(1度目)を行ないます。次に、中塗り(2度目)を行ない、中塗りと同じ塗料で再度(3度目)重ねていきます。もし1つでも塗装が足りなければ、耐用年数は半分以下に下がると言われているため見過ごせないポイントです。料金の安い業者を選ぶ場合は、きちんと必要な工程が見積りに入っているかどうかを確認しましょう。必要な工程を省き、後から「追加でこの施工を行なった方が良い」と言ってくる業者も中にはいます。この場合、オプション料金として高く設定していることもあるため要注意です。「基本の施工プランでも十分な耐久性を実現できるか」、「追加した方が良いオプションはあるか、その内容はどのようなものか」ということを事前に確認しておくと安心です。利益目的の業者や施工技術があまりない業者は、詳しく分かりやすい説明ができないため気をつけた方が良いです。

③塗装する箇所がすべて記載されているか

実際に工事がはじまってから、「あそこも塗装が必要、ここも塗装しなければ」と追加されては、料金が契約時よりもどんどん高くなってしまいます。後から、「見積りの金額と違う?!」ということにならないように、はじめの内にしっかりと営業担当者や作業担当者に確認するようにしましょう。営業担当者と作業担当者の連携が取れていない業者は危険です。見積り書を確認する際に、どちらか一方あるいは両者を過分に信じてすべてを丸投げすることのないようにしましょう。あくまでも、一緒に関わっていくという心構えが大事なのです。必要箇所の記載が抜けている場合は、早めに訂正してもらいましょう。施工がはじまってからの変更は、現場でのトラブルを引き起こしてしまう原因にもなるので要注意です。 見積り書は、ただ金額を確認しただけでは意味がありません。必要な項目が満たされているか、しっかりとチェックすることが何よりも大事です。「必要な工程を省き、望んでいない施工方法や塗料で施工が行なわれた」というケースは意外に多いです。どんなに信頼できる業者であっても、施工をお願いする以上、1つ1つ確認していきましょう。見積り書の内容を確認する癖をつけておけば、定期メンテナンスや再び外壁塗装が必要になった際に、業者選びやサービスについて把握しやすくなるでしょう。まずは、上述したポイントを押さえながら、業者を見るようにしましょう。

見積り書の提出をただ待ってはいけない!

より正確な見積りを出してもらうためには、実際の現地調査が重要になってきます。作業担当者を信用していても、積極的に挨拶や話をしたり分からないことがあれば聞いてみたりした方が良いでしょう。 「ここの外壁はどのように塗装した方が、より耐久性がアップするか」、「綺麗に仕上げるために、追加した方が良い工程はあるか」などを、現場の作業担当者の声を元に考えると、見積りの料金をより具体的に把握しやすくなります。 また、現地調査時に、次のようなこともチェックしてみてください。「営業担当者や作業担当者が、雨どいやエアコンのホース部分といった細かい部分もきちんと見ているか」、「調査よりも営業トークの方が長くなっていないか」などです。施工後のトラブルを防ぐためにも、きちんとした対応で適切な施工を行なってくれるかどうかを見た方が良いでしょう。 どんなに施工の仕上がりが綺麗で料金が安くても、営業担当者や作業担当者の印象があまり良くないと、何かあった時に不安です。施工後にトラブルが起きても迅速に対応してくれる業者は、利用者の立場になって考えてくれるため、サービスの質が全体的に高く、口コミの評価も高くなっています。 評判の良い業者と悪い業者には、それぞれ理由があるのです。見積り書依頼の際は、その点も踏まえて業者の対応をしっかりと見るようにしましょう。複数の業者に見積り書を依頼した方が良い理由の1つでもあります。

安く済ませたくてもやめて!外壁塗装依頼時のNG

ヘルメットを持った業者

外壁塗装を依頼する時のNGとして、次のことが挙げられます。 ・とにかく見積り額の安い会社を選ぶ ・現地調査直後に契約する ・本当に必要な工事を省いて、費用を抑えようとする 外壁塗装の目的は、いかに建物の耐久性を上げるかということです。適切な施工を実施するためには、それなりに必要な料金が発生します。適正価格でしっかりと施工を行なってくれる信頼できる業者に工事を依頼しましょう。納得のいく業者を選べば、外壁塗装後のトラブル発生のリスクを最小限に抑えられるでしょう。 「安くしてもらったはずなのに、実際は高くついた」、「安くしてもらったから、文句は言えない」ということが起きないように、品質に関してはきちんとこだわるようにしましょう。 また、地域密着型の業者には、その土地に合った施工方法のノウハウを持っているところもありますが、対応が雑なところもあります。大手に比べてサービスの質にムラが出やすいと言われているので、選ぶ際は実績と共に業者の評判も調べるようにしましょう。地域密着型の良い業者を選べば、メンテナンスの際に料金を安くしてくれたりオプションを無料で追加してくれたりすることもあります。 施工後は、メンテナンスまでの期間が5年から10年と長いため、安心して長く付き合える業者を選ぶべきです。また、営業担当者や作業担当者と顔見知りになれば、外壁塗装についてのお得な新着情報も教えてもらえるでしょう。雰囲気の良い業者を選び、長く上手に付き合っていきましょう。

見積り書は業者選びの大切な判断材料!(まとめ)

見積り書を見れば、業者が、どのように工夫しているか、実績はどのくらいか、料金に見合ったサービスを行なってくれるかなどが分かります。また、「営業担当者と作業担当者の認識の相違や連絡ミスがないか」という点も確認できます。外壁塗装の料金相場と適正価格を把握した上で、適正価格での見積りになっているかどうかをチェックするようにしましょう。 業者を選ぶ際のヒントとして、実際の利用者の口コミも見るようにすると良いです。信頼できる業者を選び、しっかりと外壁塗装を行なえば、建物の耐久性は格段にアップします。はじめの内にどれだけしっかりと施工を行なったかで、次回のメンテナンスもしやすくなります。 逆に、施工に不備があれば、知らず知らずの内に外壁に劣化や亀裂が起こり、雨漏りが生じやすくなってしまうでしょう。一度雨漏りが生じ、建物内部に浸食が起きると建物全体の強度がどんどん下がっていきます。日本では、雨漏りによるシロアリ被害の発生件数も多いです。そのような被害に遭わないためにも、外壁塗装をきちんと行なわなければいけません。 見積り書は、業者選びの大切な判断材料であるため、1つ1つ内容を確認し分からない点があれば、その都度業者に相談することが大事です。上述したように、「必要な項目が抜けていないか」、「料金が異様に安く、あるいは高く設定されていないか」、「見積り書の内容以外に、業者自体の雰囲気は良いか」などの点をみながら、業者を選ぶと間違いないでしょう。 優良業者の多くは、ホームページ上で外壁塗装の施工方法や塗料の選び方のポイント、費用を抑えるコツなどを載せています。そして、はじめて利用する方にも分かりやすいように、実際の施工例を写真や動画などで紹介していることもあるので、それらを参考にすると良いでしょう。実際に施工を行なった場所の写真を載せるためには、利用者の許可が必要です。つまり、それだけ業者が行なったサービスに満足していて、かつ信頼できる業者だと太鼓判を押されているわけです。こうした業者に外壁塗装を依頼すれば、説明も分かりやすく必要なサービスを受けやすくなるでしょう。信頼できる業者を選び、納得のいく外壁塗装を実施しましょう。

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