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自宅の外壁塗装。悩みのタネは、塗料の多さです。「塗料なんてどれも同じ」と考えていては、塗装後の外壁を見てガッカリしてしまうことも……。ここでは、外壁の塗装に使用する塗料を詳しく紹介していきます。ぜひ、外壁塗装を行う前に参考にしてみて下さい。

外壁塗装は塗料によって違いが出る?

「塗料なんてどれも同じ」「安い塗料で十分」 と考えている人は、外壁塗装で失敗する可能性が高いです。 【外壁塗装を行う際、塗料選びは重要。】 その理由は、選ぶ塗料によって、外壁の仕上がりが変わるから。 外壁の見た目を左右するだけでなく、塗料の種類によって耐用年数や期待できる効果が違うので、慎重に選ばなくてはいけません。 【費用をかけて外壁塗装を行うからには、満足できる仕上がりにしたいもの。】 ここでは、外壁塗装に使用される各塗料の特徴を、種類別に詳しく紹介していきます。 外壁塗装を検討しているなら、ぜひ塗料選びの参考にして下さい。

外壁の塗装に使用する塗料【主な種類と相場】

お金と家外壁塗装で失敗したくない!満足できる仕上がりにしたい! そう考えているなら、自分に適した塗料を選ぶ事が大切です。 では、各塗料のメリットやデメリット、相場について確認していきましょう。

1【アクリル系塗料】

メリット デメリット 1平米あたりの相場
種類が豊富 塗料の中でも特に安価 耐久年数が短い 汚れやすい 約1,000円~1,200円程度

2【ウレタン系塗料】

メリット デメリット 1平米あたりの相場
種類が豊富 塗料の中でも特に安価 機能的なバランスが良い ひび割れ防止の効果もある 約1,800円~2,000円程度

3【シリコン系塗料】

メリット デメリット 1平米あたりの相場
色が豊富 コストパフォーマンスが良い 地震などに弱い塗料 重ね塗りには不向き 約2,500円~3,500円程度

4【フッ素系塗料】

メリット デメリット 1平米あたりの相場
耐久年数が高い 防汚性が高く光沢感がある 費用がかかる 硬く扱いにくい塗料 約3,500円~4,500円程度

5【ピュアアクリル塗料】

メリット デメリット 1平米あたりの相場
耐久性・弾性が高い 防水性に優れている 費用がかかる 冬場の塗装には不向き 約3,500円~4,500円程度

6【光触媒】

メリット デメリット 1平米あたりの相場
最新塗料 太陽光や雨で美観を保つ効果がある 費用がかかる モルタルの壁には不向き 約5,000円~5,500円程度

どんな塗料にも、メリット、デメリットがあります。 それを、きちんと理解して、外壁塗装で何を重視するかを決め、塗料を選ぶようにしましょう。

現在の主流は【シリコン塗料】

今現在、外壁塗装の塗料として主流になっているのは、シリコン塗料です。 「なぜ、シリコン塗料が主流になっているのか?」 ここでは、シリコン塗料が選ばれている理由について紹介します。

外壁塗装でシリコン塗料が選ばれる理由

1【耐用年数が長い】

シリコン塗料の耐久年数は8~15年と言われています。 これは、アクリル塗料やウレタン塗料と比較すると、約1.5倍の耐久年数。 もちろん、この2つの塗料に比べると、費用がかかりますが、シリコン塗料はコストパフォーマンスが良いので、長い目で考えた場合、お得になります。 また、シリコン塗料は、耐久年数が高い割には手頃な塗料なので、専門業者からもオススメされることが多いです。

2【汚れに強い】

シリコン塗料の塗膜は、固いので撥水性があるのが特徴です。 そのため、シリコン塗料には雨や泥を弾き、外壁が汚れにくいという効果があります。 また、その効果は長期間保つので、建物の美観を保つ事が可能です。

3【ツヤがあり綺麗な仕上がり】

シリコン塗料で、塗装するとツヤのある仕上がりになります。 また、そのツヤは長期間効果を発揮するので、シリコン塗料は外壁に適した塗料と言えます。

シリコン塗料には種類がある

シリコン塗料には、1液型と2液型の種類があります。 では、この2種類の違いについて確認してみましょう。

1液型とは?

1つの缶に入っている液体で、塗料になるもの。 その缶に、水やシンナーを入れ、液体を薄めてから外壁に塗装する塗料です。

2液型とは?

2つの違う種類の缶の液体を混ぜて、塗料になるもの。 ここでいう、2つの違う種類というのは、主材と硬化剤のことです。 主材と硬化剤を混ぜて、さらに水やシンナーで薄めて外壁に塗装します。 2液型は、主材と硬化剤をセットで購入して、外壁を塗装する際に混ぜて作ります。 また、2液型は作り置きができないという特徴があるので覚えておきましょう。

1液型のメリット・デメリット

メリット デメリット
・2液型に比べ安価 ・混ぜる工程が無いので手間が省ける ・保存が可能 ・2液型に比べ耐久性がない ・保管しづらい ・使用する箇所に限りがある

2液型のメリット・デメリット

メリット デメリット
・1液型に比べ耐久性がある ・混ぜる前は注意が少なく保管が楽 ・使用範囲が広く扱いやすい ・1液型に比べ費用がかかる ・混ぜる手間がある ・混ぜたら保管がきかない

外壁塗装に向いているシリコン塗料ですが、1液型と2液型それぞれにメリット・デメリットがあるので、それを踏まえて選ぶようにしましょう。

あなたの自宅の外壁にはどの塗料が最適?

水色のペンキをハケで塗る自宅の外壁塗装を検討している場合、何を重視して塗料を選ぶと良いのか考えておくと最適な塗料を選ぶことができます。

重視する項目を決めて塗料を選ぼう

コストを抑えたい

・アクリル系塗料 ・ウレタン系塗料 外壁塗装にかかるコストを抑えたいなら、塗料の中で安価な上記2つの塗料です。 しかし、耐久性が低い塗料でもあるので、塗装の頻度が多くなるという事を覚えておきましょう。

長持ちさせたい

・シリコン塗料 ・フッ素系塗料 ・ピュアアクリル塗料 ・光触媒塗料 この中でも、シリコン塗料は耐久性と費用のバランスが取れている塗料です。 その他の塗料は、耐久年数が約10年~15年となっていますが、その分費用が高い傾向にあります。

高い防水性が欲しい

・ウレタン塗料 ・シリコン塗料 ・フッ素系塗料 ・ピュアアクリル塗料 防水性や耐水性を求めるのは、外壁塗装を行う本来の目的です。 防水性や耐水性が高い塗料は、雨水や湿気の侵入を抑え、自宅の劣化速度を抑える事にも繋がると言われています。

断熱効果が欲しい

・断熱塗料 熱をコントロールして過ごしやすい室内温度を保つ効果のある塗料です。 一般の塗料には含まれない性能になります。 室内に影響する熱をコントロールしてくれるので、夏は涼しく、冬は暖かく過ごす事ができます。

塗料の選択だけではダメ!優良な専門業者を選ぼう!

木の家とハケを持っている男性自宅に最適な塗料を上手に選べても、施工が手抜きでは、何の意味もありません。 業者選びは、塗料選びと同様、慎重に行いましょう。 ここでは、優良な業者を選ぶためのポイントを紹介していきます。

外壁塗装を成功させる業者の選び方

資格や許可を取得しているか

・塗装技術士の資格 ・建設業の許可票 ・施工管理技士 ・建築仕上げ改修施工管理技術者 ・建築仕上げ診断施術者 資格や許可は、外壁塗装を行う上で必ず必要という訳ではありません。 しかし、そのような資格や許可をしっかりと取得している業者は、信頼できると言えます。

施工実績

業者のホームページなどみて、施工事例などを掲載しているか確認してみましょう。 優良な業者の場合、施工実績が多くあり、実際の写真を掲載しています。 また、お客様からの声などを掲載していることも多く、実際どのような施工をしてくれたのか確認することができます。

社長が現場経験者であるか

上記でも説明したように、外壁塗装には必要な資格や許可と言うものがありません。 悪くいうと、塗料の扱い方を覚えてしまえば、開業することが可能といえます。 ですから、現場経験のない社長が経営している業者は避けた方が得策です。 また、そのような業者は仲介業者の可能性もあります。 ホームページには、代表者の挨拶をはじめ、社長のプロフィール、施工内容などたくさんの項目を確認できるので、しっかりと目を通しておきましょう。 塗料の良さを外壁に活かせられるかは、塗装する人の腕次第です。 DIYが得意で外壁塗装を自分で行なおうとしている方は、塗料の扱い方や塗り方を研究、練習することをオススメします。 また、自信が無い場合は、無理せず専門の業者に依頼した方が得策です。 信頼できる業者を見つけて、外壁塗装を依頼しましょう。

最適な塗料を選んで満足できる外壁塗装を行おう!

外壁塗装を成功させるポイントは、塗料と、業者です。 より良い業者を探すには、ホームページの確認がガギ! また、一括見積もりサイトなども利用して、多くの業者の施工事例を確認することも大切です。 より良い業者に依頼することができれば、塗料選びの相談も快くのってくれます。 自宅に最適な塗料を選んで、外壁塗装を成功させよう!

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