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外壁 塗料

住宅の外壁塗装後に、コーティング剤を重ね塗りすることで汚れの付着や色褪せを防ぐことができます。日頃のメンテナンスを楽にしてくれる、コーティングにはどのような特徴があるのか、詳しく調べてみましょう。コーティング剤の相場価格も紹介するので、参考にしてみてください。

外壁塗装の劣化や汚れはコーティングで緩和する!

バケツとブラシ

月日の経過と共に、建物には汚れや劣化が目立ってきます。外壁塗装や屋根塗装では定期的な塗り替えが大事ですが、ただ塗料を塗り替えるだけではいけません。塗料の効果をより長持ちさせるためには、「コーティング」を行なう必要があるのです。通常の塗装と併せてコーティングを行なうことで、汚れや劣化をある程度防ぎ、メンテナンスの頻度と費用も減らすことができます。

外壁塗装で行なわれるコーティングとは?コーティング剤の役割

外壁の美しさや耐久性をそのまま維持できるのがコーティングです。コーティングでは無色透明の塗料が使われるため、外壁の素材や木目を十分に活かせます。また、お気に入りの色で塗装を行なった際にもおすすめです。色付きの塗料で再び塗装を行なう場合、たとえ同じ色の塗料を使用したとしても完全に同じ色を再現することは難しいためです。コーティングを行なえば、好きな色やデザインの外壁をより長持ちさせることができます。また、コーティングは「クリア塗装」とも呼ばれているように、塗布することで艶が出て手触りも良くなります。更に、外壁の湿気を防ぎ、カビや苔の発生を抑えてくれることも特徴の1つです。表面がツルツルになり汚れが落ちやすくなることで、外壁の清掃も楽になります。普段忙しくてあまり住宅の清掃ができない人にも最適な施工と言えるでしょう。 いくつかのメーカーからオリジナルのコーティング剤が開発されていますが、基本的な役割は全て同じで、外壁と塗装の保護となっています。 コーティングは、外壁塗装の最終段階である上塗りの後に行なわれます。

外壁のコーティング剤にはどのような種類があるの?

緑、青、赤の3つのペンキコーティング剤の種類と特徴

ガラスコーティング

ガラスコーティングでは、特殊な液体ガラスを塗料として使います。この塗料は、耐熱性・耐水性・撥水性・親水性・防汚性・弾性などに富んでいます。ガラスコップをイメージすると分かりやすいでしょう。シンナーなどの有機溶剤に強く、人体にも無害です。また、塗料の分子は水分子よりも細かいため、雨水や排気ガス汚れ・油汚れもしっかりと防いでくれます。更に、耐熱温度がおよそ600~1,000度となっていて、万が一火災が起こった際も、有毒ガスが発生することはありません。そのため、「トンネル内部」に使用されるほど安全性が高くなっています。近年は地震が多いのでひび割れを心配する人も多いと思いますが、伸縮性の高いガラスコーティングは大丈夫です。まさに、万能な塗料と言えます。

無機(ムキ)コーティング

無機コーティングはガラスコーティンと同様に、紫外線に強く耐候性に優れています。水性と水性2液型、弱溶剤2液型があります。リシンと呼ばれる砂上の外壁やコンクリート、モルタル、一部鉄部などに適している塗装です。

UVコーティング

日本ではまだあまり浸透していませんが、アメリカでは定番人気の塗装です。用いられる塗料は、紫外線硬化樹脂です。非常に硬く傷が付きにくいため、外壁以外に床のコーティングに使われることもあります。

ダイヤモンドコート

ダイヤモンドコートの塗料は、洗車しても年中紫外線に当たっても色褪せない自動車塗装の技術から生まれました。施工が難しいため、取り扱っている業者は少ないです。

光触媒コーティング

太陽光で汚れを浮かせて、雨で洗い流してくれる塗料です。空気清浄機能による防臭効果もあります。まだ、あまり腐朽していないため比較的高価です。

アドグリーンコート

高い遮熱効果を保つ塗装です。夏は外部の熱を遮り、冬は内部の熱を逃さずに住宅の快適さを維持してくれます。施工を行なった際に公共機関から補助金が支給される地域もあるので、施工を実施する際は事前に自治体などに確認すると良いでしょう。

コーティングに向く外壁とそうでない外壁

家の外壁をメンテナンスする作業員のイラスト事前に外壁の種類を確認しよう

コーティングの種類にもよるため一概には言えませんが、基本的に以下の条件で「コーティング向き」、「コーティング不向き」の外壁があります。コーティングは、あくまでも外壁の最終仕上げとなる施工です。施工前に外壁の種類や状態を確認して、必要であれば補修やリフォームを行ないましょう。

コーティングが向いている外壁

・塗料の色を活かしたい外壁 ・デザイン性の高い外壁 ・サイディングで2色以上の場合 ・外壁にデザインがある場合

コーティングが向かない外壁

・チョーキング現象が進行している外壁 ・ひび割れが発生している外壁 ・コーキング部分が多い外壁

コーティング剤の相場価格~人気のコーティング剤3つで比較~

①無機(ムキ)コーティング・・・耐用年数はおよそ10年で、1平米当たりの単価相場はおよそ5,000円です。 ②光触媒コーティング・・・耐用年数はおよそ15~20年で、1平米当たりの単価相場はおよそ4,000~5,000円になります。 ③ダイヤモンドコート・・・耐用年数はおよそ12~15年で、1平米当たりの単価相場およそは30,000円です。 コーティング剤の実際の価格は業者によっても変わってくるため、一括見積りサイトを活用して調べてみると良いでしょう。一括見積もりサイトでは相場価格以外に、クチコミ情報を見ることもできます。外壁のコーティングには高い技術が要るため、実績のある優良業者を探さなければなりません。実際の利用者の声を参考にすれば、かなり選びやすくなるでしょう。

コーティングは外壁の美観・耐久性の決め手になる!【まとめ】

外壁のコーティングは一見地味に思える施工ですが、技術力のある業者が高品質の塗料を用いて施工を行なえば、かなり外観が美しくなります。汚れも付きにくくなるため、清掃の手間も省けて美しさを長期間維持できます。近年は、アルカリ性と酸性の両方に強い塗料が開発されていて、様々な外壁に使用できるようになってきています。今後も進化が期待できる外壁のコーティングを是非実施してみると良いでしょう。コーティングを施すことで、汚れに強い美しい外壁にすることができます!

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